2017年06月03日

ラックスマン プリメインアンプ「L-507uXⅡ」

ラックスマン プリメインアンプ「L-507uXⅡ」
ラックスマン プリメインアンプ L-507uXⅡ ¥518,400


ラックスマンのAB級プリメインアンプ「L-507uX」が、内容をリファインして「L-507uXⅡ」となって6月下旬に新発売となります。

主な変更点は、電子制御アッテネーターが新しくLECUA1000になり、高音質帰還回路ODNFの最新バージョン4.0を搭載しました。


【主な特長】
●音量調節における音質劣化を最小限に抑え、きめ細やかな調節を可能とした、88ステップ電子制御アッテネーター新LECUA1000を搭載
●歪性能を大幅に改善し、躍動感が増した独自の高音質帰還回路ODNFの最新バージョン4.0を採用
●高いドライバビリティをサポートする、低抵抗値の大型スピーカーリレーをパラレル構成で搭載し、さらにスピーカー端子へダイレクト配線する事でダンピングファクターを”205”から”260”へ大幅に向上
●トップエンドモデルC-900uにも採用された、セパレーションとクロストーク性能を高める、高音質セレクター・スイッチIC採用
●プリアンプ回路の出力段には、セパレートアンプのトップエンドモデルC-900uと同等のディスクリートバッファー回路を追加
●フロントパネルに電子制御のバス/トレブル式トーンコントロールと、メインボリュームのLECUAを利用したLRバランス調節機能を装備
●スムーズな電流伝送を実現するために、基盤のプリントパターンの角を丸く作成したラウンドパターンの基板を採用
●アナログレコード再生を楽しめるMM/MC対応のフォノイコライザーアンプ回路を内蔵
●金メッキ仕上げのACインレットコネクタを採用
●メーターにはLED照明を採用
●セパレートアンプに使用している、外部振動を強固に遮断するグラデーション鋳鉄製レッグ(足)を採用


【主な仕様】
●プリメインアンプ
●出力:110W×2(8Ω)、220W×2(4Ω)
●入力:LINE×4系統、PHONO(MC/MM)×1系統、XLRバランス入力×2系統、録音入出力×1系統
●スピーカー出力端子:A、B 2系統(AB同時出力可能)
●全高調波歪率:0.007%以下(1kHz / 8Ω)、0.02%以下(20Hz ~ 20kHz / 8Ω)
●S/N比(ライン):105dB以上
●周波数特性(ライン):20Hz~100kHz(+0、-3.0dB)
●その他の機能:トーンコントロール (BASS/TREBLE) 、LR バランスボリューム、
  ラインストレートスイッチ、セパレートスイッチ、サブソニックフィルター、
  ステレオ/モノラルスイッチ、ラウドネスON/OFFスイッチ、ミュート、
  メーター照明ON/OFF  (一部の機能はリモコンで操作)
●消費電力:300W (電気用品安全法) 、86W(無信号時)、0.4W(スタンバイ時)
●サイズ:W440×H178×D454(前面ノブ20mm、背面端子27mm含む)mm
●重量:25.0kg
●付属品:リモコン(RA-17A)、電源ケーブル(JPA-10000・極性マーク付)








販売価格など、製品についてのお問い合わせは、お電話かメールでお願い致します。

(株)河口無線 TEL 06-6631-0321
河口無線 TOP http://www.kawaguchimusen.co.jp/niponbashi.html




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