Goldmundプリメインアンプ「TELOS 390」

河口無線

2009年01月27日 18:34




ゴールドムンド  インテグレーテッドアンプ
TELOS 390  ¥1,134,000


ゴールドムンドより発売された、インテグレーテッドアンプの高級機「TELOS 390」が店頭へ入荷しました。

ゴールドムンドの新世代パワーアンプ、テロスシリーズの末弟TELOS 150Lを元にした「TELOS 390」は、テロスシリーズのテクノロジーを搭載したインテグレーテッドアンプです。
余裕あるスピーカードライブ力と、テロスシリーズに特有の柔軟で音楽性豊かな表現力、ハイレベルな空間再現能力を発揮します。
音楽性豊かなサウンドで音場空間再現に優れたアンプとしておすすめの製品です。


【特長】
テロスシリーズの回路を搭載  TELOS 150Lと同等のテロスサーキットを搭載し、極めて滑らかで繊細な音色と無限のパワー“テロス”を両立しました。インテグレーテッドアンプにすることにより、シグナルパスが短くなるメリットとともに統一感のあるゴールドムンドサウンドを手軽に得ることができます。
プリアウト端子装備  プリアウト端子を標準装備。TELOS 390の優れたプリアンプ部を使用し、外部パワーアンプを用いた将来のシステム拡張にも対応いたします。
デジタル入力端子標準装備  CDプレーヤーなどからのデジタル出力を直接入力できるデジタル入力端子(同軸RCA端子)を3系統標準装備。D/AコンバーターにはAlizeモジュールをショートパスで使用することにより、一層ピュアな伝送を実現。
195W(8Ω)の大出力  195W×2chの大出力。大型のパワーアンプにも負けない、力感に溢れた余裕のあるサウンドを堪能できます。
新設計スパイクフット  ゴールドムンドのメカニカルグラウンディングの思想を体現する、新設計のスパイクフットを装備。不要な振動を的確に逃がすことで、音のにじみを徹底的に排除します。
ホワイトアルミニウムトッププレート  天板に、美しいホワイトアルミニウムプレートを採用。ゴールドムンドらしい気品に満ちた表情を演出するとともに、音質の向上にも寄与します。
ロジウムメッキバッジ  ゴールドムンドの顔であるバッジが高級感溢れるロジウムメッキバッジに。美しいシルバーカラーのバッジが新たなゴールドムンドハイエンドシリーズを象徴します。
リモートコントロールユニット付属  TELOS 390の全ての操作を手元で行うことのできる、専用リモートコントロールユニットを付属。


【主な仕様】
アナログ入力 : シングルエンド(RCA)×4
プリアウト : シングルエンド(RCA)×1
デジタル入力 : SPDIF(RCA)×3
定格出力 : 195W(8Ω)
周波数特性 : 10Hz~20kHz(+/- 0.05dB)、10Hz~200kHz(+/- 0.5dB)
S/N比 : 90dB
最大消費電力 : 600 W
寸法・重量 : 440(W)×120(H)×455(D)mm /15kg


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