ESOTERIC プリメインアンプ「i-03」
ESOTERIC プリメインアンプ i-03 ¥630,000
エソテリックより、セパレート型アンプの思想を凝縮して開発されたプリメインアンプ「i-03」が発売となりました。
【主な特長】
■パワーアンプ部は、「Esoteric MSW(=Master Sound Works) Pure Class D」パワーアンプブロックを採用。高効率でハイスピードな最新型MOS-FETを3パラレルプッシュプル構成で搭載。「i-03」はMSW Pure Class Dパワーアンプブロック2台をチャンネルごとに独立して搭載するデュアル・モノ構成とし、実用最大出力は320W+320W(6Ω)を実現
■重量10kgを越える大容量カスタム・トランス、大型コンデンサーで構成された強力なアナログ電源回路を採用
■ステレオ・プリアンプC-03のテクノロジーを継承し、L/R各チャンネルを完全独立基板としたデュアル・モノ構成を採用。プリアンプ専用のシャーシコンパートメントを2mm厚のスチールプレートで分割し、L/R用に2枚のプリアンプボードを搭載
■ボリューム・コントロールは、フロントパネル上のボリュームノブを回すことにより、コントロール信号を左右2台のプリアンプに伝え、各プリアンプボードに独立搭載されたボリュームコントロールアンプを一括で駆動させる「Esoteric DVC System」を採用。左右のチャンネルごとに独立のボリュームコントロールを行うため、オーディオ信号の左右独立が保たれ、チャンネルセパレーションに優れたクリアな音質を実現。また、オーディオ基板からボリューム素子への配線をなくすことで、オーディオ信号経路を大幅に短縮し、音質の劣化を防止
■Esoteric DVC Systemを左右一括制御するコントロール基板は、プリアンプボードとは別コンパートメントに収納し、別電源化。また、操作を受け付けた時以外は、コントロールマイコンを完全停止することで低ノイズ・オペレーションを徹底追求
■バイアンプ/マルチアンプ駆動を考慮し、将来的なシステムアップに柔軟に対応。PRE OUTとREC OUTが切り替え可能なRCA出力端子を1系統装備。プリアウト出力時にはパワーアンプへの信号に対して任意のレベルオフセットを設定可能。入力ゲインの異なる様々なパワーアンプを外部に接続したバイアンプ構成に対応。また、I-03の高品位なプリアンプ機能を単体で使用するため、パワーアンプ部の駆動を止める「パワーアンプシャットダウン機能」を装備。さらに、ヘッドホン端子も用意されており、パワーアンプを駆動せずに高品位なプリアンプサウンドを堪能できます。
【主な仕様】
■定格出力:240W+240W(1kHz、6Ω負荷)
■実用最大出力:320W+320W(1kHz、6Ω負荷)
■全高調波歪率:0.03%(1kHz、6Ω)
■周波数特性:5Hz~70kHz(+1dB/-3dB、6Ω)
■S/N比:110dB(JEITA)
■適合最小インピーダンス:4Ω
■スピーカー出力端子:スクリュータイプ×1系統
■入力端子:RCA×3系統、RCA2(AVプリ入力として使用可能)、RCA3(LINE/PHONO MM/PHONO MC切換)、XLR×2系統
■RCA3 PHONO入力: MM(47kΩ)/MC(100Ω)
■出力端子:RCA×1系統
■グランド端子:シグナルグランド用大型端子
■電源:100V AC 50/60Hz
■消費電力:280W
■サイズ:W445×H162×D468(mm)
■重量:約31kg
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