ラックスマン 管球プリメインアンプ「LX-380」 10月下旬発売

河口無線

2016年10月06日 17:59

入荷しました。店頭にて試聴できます






ラックスマン 管球プリメインアンプ LX-380 ¥496,800


ラックスマンの今年の秋の新製品は、6L6GC-プッシュプルの「LX-380」です。
型番の「380」から分かるように、「38シリーズ」の管球プリメインアンプとなっています。

【主な特長】
・回路にはムラード型のドライバー段と、定評のある出力管6L6GCをプッシュプル構成で搭載
・ボリューム回路による音質劣化を最低限に抑え、特に小音量再生時の音楽表現力が大幅に
 向上した、高精度な音量調節を実現するラックスマン・オリジナルの電子制御アッテネーター
 「LECUA」を真空管アンプ製品としては初めて採用
 (LECUAは、Luxman Electric Controlled Ultimate Attenuator の略称です)
・回路の前段となるプリアンプ/フォノアンプや制御回路はオーディオ的性能と長期安定性に優
 れた半導体構成とし、趣味性の高い真空管パワーアンプ回路と絶妙に組み合わせることで、
 最新技術と伝統のノウハウを融合させたハイブリッドの管球アンプとなっています
・出力管にエレクトロ・ハーモニクス社製6L6GC (固定バイアス) のプッシュプル構成を採用した
 20W + 20W (6Ω) の定格出力
・半導体構成のMM/MC対応フォノアンプ回路を内蔵
・アナログレコードの反りによるウーハーのふらつきを抑えるサブソニック・スイッチ
 (30Hz(-6dB/oct))と、モノラルレコード再生時に便利なモノラル・スイッチを装備
・ターンオーバー周波数3段階切り替えの電子制御式トーンコントロール機能(バス/トレブル)
 を装備
・音量連動式のラウドネス機能を装備
・プリ/パワー回路を分離する、セパレート・スイッチを装備
・ヘッドホン出力端子装備
・入力セレクターは、耐久性に優れたオーディオ専用リレーによる高信頼設計の信号切り替え
 回路を採用
・上級機のセパレートアンプ等で採用している、ラウンドパターンのプリント配線基板を採用
・スピーカー端子はA/B切り替えの2系統装備
・電源ケーブルのグレードアップが可能なIECインレット端子を装備
・音量操作が可能なアルミ製リモコンを付属
・プレミアム延長保証適用で無償保証期間を3年間に延長(真空管部品は1年間)


【主な仕様】
・管球式ステレオプリメインアンプ
・使用真空管:6L6GC×4、ECC82×3
・出力:20W×2(6Ω)、18W×2(8Ω)
・全高調波歪:1%以下
・入力:PHONO(MM/MC)×1、LINE×4、録音入出力×1
・S/N比:LINE・95dB
・周波数特性:20Hz~80kHz(+0dB、-3dB)
・消費電力:116W
・スピーカー端子:2系統、バナナプラグ及びYラグ対応
・サイズ:W440×H197×D403mm
・重量:17.6kg
・付属品:電源ケーブル、リモコン


<同時発売 CDプレーヤー>

ラックスマン CDプレーヤー D-380 ¥313,200








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