マランツ SACDプレーヤー SA12 ¥324,000
マランツのSACDプレーヤーSA12は、上級機SA-10のために開発されたオリジナル・ディスクリートDAC「Marantz Musical Mastering(MMM)」を搭載した、ハイコストパフォーマンスなモデルとして発売されました。
【主な特長】
●オリジナル・ディスクリートDAC「Marantz Musical Mastering(MMM)」を搭載。MMMは、PCM入力信号を1 bit DSD信号(11.2 / 12.3 MHz)に変換するMMM-StreamとDSD信号をアナログ変換するMMM-Conversionにより構成されています
●音質に悪影響を及ぼす高周波ノイズを排除するコンプリート・アイソレーション・システムを、MMM-StreamとMMM-Conversionの間に設置することにより、完全なデジタル/アナログ分離を実現
●DAC以降のアナログステージは、ハイスピードで情報量豊かなサウンドのために、マランツ独自の高速アンプモジュールHDAM®-SA3を搭載したフルディスクリート構成のオーディオ回路とし、SA-10のフルバランス回路に対し、SA-12ではアンバランス回路を採用
●USB-DAC機能(USB-B端子)は最大11.2 MHz DSD、384 kHz/32 bit PCMの入力に対応
●リアパネルのUSB-A端子は、データディスクおよびUSBメモリーに記録された5.6 MHz DSD、192 kHz/24 bit PCMまでのファイル再生に対応
●ディスクドライブには、SA-10と同様に最新世代のオリジナル・メカエンジン「SACDM-3」を搭載
●USB-B、同軸デジタルまたは光デジタル入力が選択されたときには、メカエンジンへの電源供給を停止し高音質化を図っています
●パソコンのデータディスクの、DVD-R/-RW/+R/+RWに記録した MP3 / WMA / AAC / WAV / FLAC / ALAC / AIFF / DSDファイルのハイレゾ音源の、最大5.6 MHzのDSDファイルと192 kHz / 24 bitまでのPCM系ファイルの再生が可能
●デジタル入力部およびMMM-Streamを含む、デジタルオーディオ基板全体をシールドケースに封入し、高周波ノイズの輻射によるアナログ回路への音質の悪影響を防止
●最大192 kHz/24 bitのPCMに対応する、同軸デジタル入力と光デジタル入力をそれぞれ1系統装備
【主な仕様】
●再生対応ディスク:CD、SACD、データディスク(DVD-R/-RW/+R/+RW、CD-R/-RW)
●出力端子:アナログアンバランス(RCA)×1系統、同軸デジタル出力×1、光デジタル出力×1、ヘッドホン出力×1
●入力端子:同軸デジタル×1、光デジタル×1、USB-A×1、USB-B×1
●消費電力:47W (待機電力 0.3 W以下)
●サイズ:W440xH123xD419 mm
●重量:16.4 kg
●付属品:取扱説明書、リモコン(RC005PMSA)、単4形乾電池 × 2、ピンコード、リモート接続ケーブル、電源コード
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