エソテリック SACDプレーヤー「K-05XS」

河口無線

2018年08月25日 16:40

店頭にて試聴できます




エソテリック SACDプレーヤー K-05XS ¥702,000


エソテリックの新製品「K-05XS」は、さらに完成度をアップして発売となりました。

SACDメカは、エソテリックの定番VRDS-NEO「VMK-5」 SACDトランスポートメカニズムを搭載し、デュアルモノD/Aコンバーターや強力な出力バッファーアンプ、余裕のある電源部など、さらに完成度をアップしています。
今回のK-05XSでは、USB入力時にもワードシンク再生に対応していて おすすめです。


【主な特長】
●ディスク回転時の面振れを補正して、読み取り精度を高めるESOTERIC独自のVRDS-NEO『VMK-5』を搭載
●VRDSメカを支えるブリッジ部は、内部損失の高い高剛性BMC(Bulk Molding Compound)素材とスチールによるハイブリッド構造により、回転振動を大幅に減衰。クリアな音でありながら、デジタルの高域のピーク感を抑制しています
●D/Aコンバーター部は、Grandioso K1で採用された最新プラットフォームに基づいて完全に刷新。デバイスには旭化成エレクトロニクス社32bitDACデバイスAK4493を採用。チャンネルあたり4 回路の構成とし、圧倒的なリニアリティと低歪み化を実現
●K-01Xs/K-03Xs同様に、DACの出力直後にバッファーアンプを追加することで、低域の力感や微小レベルの音楽信号の再現性を更に高めています
●32bitDACデバイスを複数個組み合わせ、34bitの高解像度PCM信号をアナログ信号へ変換する『34bitD/Aプロセッシング・アルゴリズム』を採用。34bitは24bitの1,024倍の驚異的な高解像度でD/A変換を行います
●K-05Xsのアナログ出力の出力バッファー回路は、上位モデルと同じESOTERIC-HCLD(High Current Line Driver)にアップグレード。音楽信号に含まれる広大なダイナミックレンジを不足なく下流まで伝達します
●通常のライン接続(XLR、RCA)のほか、ESOTERIC 独自の伝送方式「ES-LINK Analog」を新たに採用(出力切替で選択可)
●D/Aコンバーター、出力バッファーアンプに加え、音質の要となる電源部もさらにパワフルに進化
●オリジナルFs(サンプリング周波数)での再生に加え、PCMデジタル信号を2/4/8/16倍(最大768kHz)にアップコンバートする機能を装備。さらにPCM→DSD22.5MHzへのフォーマット変換機能も搭載
●デジタル入力3 系統(USB×1、同軸×1、光×1)を装備。同軸、光入力は、192kHz /24bit までのPCM、DSD2.8MHz(DoP)入力に対応しています
●パソコンやネットワークトランスポートN-03Tと接続するUSB端子を装備。ドライバー、再生用ソフトウェア『ESOTERIC HR Audio Player』はホームページから無償ダウンロード可能。DSD22.5MHz、PCM768kHz/32bitのハイサンプリング再生に対応
●K-05Xs専用のカスタムVCXO(電圧制御型水晶発振器)は、大型の水晶片を内蔵し、位相雑音が極めて少なく、ハイエンドモデルに相応しい優れた中心精度(±0.5ppm)を誇ります
●エソテリック製品には定番のワードクロック入力端子を装備。USB入力時にも、外部クロックとの同期再生が可能です


【主な仕様】
●再生可能ディスク:SACD、CD(CD-R/CD-RW対応)
●アナログ音声出力:XLR/ESL-A端子(2チャンネル)×1、RCA端子(2チャンネル)×1
●デジタル音声出力:COAXIAL 1系統、OPTICAL 1系統
●デジタル音声入力:COAXIAL 1系統、OPTICAL 1系統、USB-B端子(USB2.0準拠) 1系統
●クロックシンク入力:BNC端子
●クロック入力可能周波数(±15ppm):44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz、10MHz、22.5792MHz、24.576MHz
●電源:100V AC 50/60Hz
●消費電力:22W
●サイズ:W445×H132×D357mm(突起部を含む)
●重量:約15.1kg
●リモコン付属







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