エソテリック SACDプレーヤー「K-07XS」

河口無線

2018年11月11日 11:35

店頭にて試聴できます





エソテリック SACDプレーヤー K-07XS ¥540,000


エソテリックより、新製品の「K-07XS」が発売となり、店頭へ入荷しました。

K-07XSは、Grandioso K1のエッセンスを注ぎ、すべてのオーディオ回路を刷新して新発売となりました。


【主な特長】
・Grandiosoを頂点とする上位モデルと同一のピックアップを搭載した、ESOTERIC独自のVOSPメカニズムを搭載
・D/Aコンバーター部は、デバイスには旭化成エレクトロニクス社32bit DACデバイスAK4493を採用。チャンネルあたり4回路のパラレル/ディファレンシャル回路構成としています
・32bitDACデバイスを複数個組み合わせ、34bitの高解像度PCM信号をアナログ信号へ変換する34bitD/Aプロセッシング・アルゴリズムを採用。34bitは24bitの1,024倍の驚異的な高解像度でアナログ変換を行います
・アナログ出力回路にとって重要な、電流伝送能力の高さとスピードについて、K-07Xsの出力バッファー回路は、上位モデルと同じESOTERIC-HCLD(High Current Line Driver)にアップグレードしています
・通常のライン接続(XLR、RCA)のほか、ESOTERIC独自の伝送方式「ES-LINK Analog」を新たに採用
・大型EIコア・トランスと音質を吟味した新設計のカスタム・コンデンサー、330,000μF(0.33F)という驚異的な容量を誇るスーパーキャパシターEDLC(Electric Double-Layer Capacitor)を組み合わせた強力な電源回路を採用
・オリジナルサンプリング周波数での再生に加え、PCMデジタル信号を2/4/8/16倍(最大768kHz)にアップコンバートする機能を装備。さらにPCMをDSD22.5MHzへのフォーマット変換機能も搭載
・デジタル入力3 系統(USB×1、同軸×1、光×1)を装備。同軸、光入力は、192kHz /24bit までのPCM、DSD2.8MHz(DoP)入力に対応しています
・パソコンやネットワークトランスポートN-03Tと接続するUSB端子を装備。DSD22.5MHz、PCM768kHz/32bitのハイサンプリング再生に対応。新たにBulk Pet(バルクペット)伝送方式にも対応し、スタジオマスター・クオリティの高音質再生ができます
・専用USBドライバー、再生用ソフトウェア『ESOTERIC HR Audio Player』はホームページから無償ダウンロードできます
・フロントパネルの表示には、有機ELディスプレイを新たに採用


【主な仕様】
・再生可能ディスク:スーパーオーディオCD、CD(CD-R/CD-RW対応)
・アナログ音声出力:XLR/ESL-A端子(2チャンネル)×1、RCA端子(2チャンネル)×1
・デジタル音声出力:COAXIAL 1系統、OPTICAL 1系統
・デジタル音声入力:COAXIAL 1系統、OPTICAL 1系統、USB-B端子(USB2.0準拠) 1系統
・ワードクロック入力端子:BNC端子
・クロック入力可能周波数(±15ppm):44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz、10MHz、22.5792MHz、24.576MHz
・サイズ:W445×H131×D357mm (突起部を含む)
・重量:約14.2kg
・リモコン付属



店頭で、K-07XやK-05XSなどと比較試聴ができます







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(株)河口無線 TEL 06-6631-0321
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