アキュフェーズ A級プリメインアンプ「E-800」

河口無線

2019年11月12日 17:22


アキュフェーズ A級プリメインアンプ E-800 ¥1,078,000


E-800はE-650の上級機に相当するインテグレーテッド・アンプの新フラグシップ・モデルです。
プリアンプ部にはC-3850で採用した『Balanced AAVA』方式ボリューム・コントロールを最適化して搭載。
パワーアンプ部には『インスツルメンテーション・アンプ』や『パワーMOS-FET』6パラレル・プッシュプルA級動作を採用。
E-800は本格的なセパレート・アンプに匹敵するクオリティのプリメインアンプです。


【主な特長】
●「パワーMOSFET」6パラレル・プッシュプルの純A級動作で、50W/8Ω、100W/4Ωを出力します
●ボリューム・コントロールには、プリアンプのフラッグシップ機「C-3850」で採用した『Balanced AAVA』回路を凝縮し搭載
●入力から出力まで『完全バランス構成』のインテグレーテッド・アンプ
●伝送系で発生する雑音を除去する能力に優れている、インスツルメンテーション・アンプ構成のパワーアンプ部
●大型高効率トロイダル・トランスと、大容量60,000μFのフィルター・コンデンサーを2個搭載した強力な電源回路
●ダンピング・ファクターは1,000を達成
●バランス入力3系統とライン入力5系統装備
●『MOS-FETスイッチ』を採用した、ショート事故を未然に防ぐスピーカー出力保護回路
●2枚のオプション・ボードを挿入可能なスロットを装備
●レコーダー接続用ライン入出力端子を装備
●3系統のXLR・バランス入力は、入力端子毎の位相設定(2番HOT/3番HOT切替スイッチ)を装備
●モノ/ステレオ切替ボタン装備
●左右のバランス調整回路もBalanced AAVAを採用
●A、B2系統のスピーカー切替スイッチ付き
●プリアウト/メインイン端子は、RCAとXLRの2系統を装備
●ヘッドホン端子は、ディスクリート回路によるヘッドホン専用アンプを搭載
●各ボードに合わせた、ディジタル入力ボードの『DAC入力切替ボタン』装備 (DAC-40/DAC-50増設時)
●ディスプレイには、ディジタル入力信号のサンプリング周波数を表示可能 (DAC-40/DAC-50増設時)
●アキュフェーズ・アンプの特長のレベルメーターは、-50dBまで30ポイントで表示する高感度LEDバーグラフ・メーターを採用


【主な仕様】
●純A級プリメインアンプ
●出力:50W×2(8Ω)、100W×2(4Ω)、200W×2(2Ω)
●全高調波歪:0.03%(4~16Ω)
●周波数特性:3Hz~150kHz(メインイン)
●ダンピングファクター:1000(8Ω/50Hz)
●アッテネーター:-20dB
●S/N比:119dB(メインイン、定格出力時)
●入力:RCA×5、BAL×3、モニター×1、オプションボード×2
●消費電力:390W
●サイズ:W465×H239×D502mm
●重量:36kg
●ACコード(APL-1)、リモコン付属













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