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B&W スピーカーシステム 705S2(ローズナット) ¥352,000(ペア)
製品の詳しい内容は
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B&Wのミッドレンジクラスのブックシェル型スピーカー「705S2」は、お求めやすい価格ながら完成度の高いおすすめのスピーカーです。
人気の上級機「805D3」に迫るサウンドを再現するために、おすすめの組み合わせを提案してみます。
アンプは、予算があればアキュフェーズの「E-380」ですが、バランスのとれた価格帯ではアキュフェーズ「E-270」はいかがでしょうか。
アキュフェーズ プリメインアンプ E-270 ¥330,000
E-270は、90W×2(8Ω)の出力で705S2を余裕を持ってドライブします。
705S2は、空間再現の得意な音場型スピーカーですので、スピーカーからエネルギーを持ったサウンドを再現するアキュフェーズの音がちょうどマッチして、空間を感じながら音像はクッキリとしたサウンドで両方の良さを発揮できます。
アキュフェーズの正確で生真面目なサウンドが、少々硬めの音に感じてしまうようであれば、まずは電源ケーブルで音をコントロールしましょう。
電源ケーブルは、高級品はいろいろありますがリーズナブルなところではオーディオクエストの「NRG-X3」が音の質感がアップして、解像度は上がるものの高域にピーク感がなくおすすめです。
オーディオクエスト 電源ケーブル NRG-X3-1.8m ¥13,619
さらにスピーカーケーブルも、705S2+E-270のクリアーで色付けのないサウンドに、アコースティック感と中域の張りのある音で充実感を与えるために、カルダスの「Crosslink SP 1S」がおすすめです。
カルダス スピーカーケーブル Crosslink SP 1S(切売り) ¥5,720/1m
スピーカーケーブルは、可能であれば端末処理をおすすめします。
もちろん、スピーカー側とアンプ側に取り付けますので2セット必要です。
WBT バナナプラグ WBT-0610CU(4個1組) ¥17,600
クラシック音楽を聴く比率が高いユーザーは、しなやかなバイオリンの音とゆったりとしたオーケストラの響きがお好みの場合は、スピーカーケーブルはバンデンハルの「VDH-T5」がおすすめです。
バンデンハル スピーカーケーブル VDH-T5(切売り) ¥3,300/m
もちろん、バナナプラグも必要です。
スピーカーケーブルはシングルワイヤーで接続して、ジャンバー線で最後の音の仕上げをします。
ズピーカーのジャンパーケーブルもいろいろありますが、まずはリーズナブルなところで、ロジェクトの「LJ-GEN-JP4」をおすすめします。
LJ-GEN-JP4は、QEDの高級ケーブル「QEDジェネシス」の線材を使用したジャンパーケーブルで、705S2の付属のジャンパープレートよりワンランク上の音になります。
ロジェクト ジャンパーケーブル LJ-GEN-JP4 ¥11,000
他にも、カルダス「JC-GRS」(¥21,560)、「CLEAR-JUMPER」(¥71,500)、ノードスト「BW-JUMP-SB」(¥22,000)、「REF7-JUMP-SB」(¥77,000)など、いろいろありますがどれも良く出来たジャンパーで、価格相応に確実に音がよくなります。
音源は、ネットワークオーディオ、PCオーディオ、CDや最近はアマゾンミュージックHDなどのストリーミングなど、ユーザーのお好みで楽しみましょう。
705S2+E-270のグレードに合った機器をお選びください。
以上、スピーカーの良さを引き出す方法や組み合わせは無限にあります。
ぜひ一度、河口無線へお問合せいただいて、お好みのサウンドをご自宅で最大限に引き出してみてください。
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