河口無線　オーディオ・ニュ－ス

ESOTERIC　SACDプレーヤー　K-01　￥1,470,000


発売以来　品切れ状態が続いている人気機種　「K-01」をご紹介します。

一体型スーパーオーディオCDプレーヤーのフラッグシップ機「K-01」は、エソテリックのメカトロニクス技術と最先端オーディオテクノロジーのノウハウを全て投入し、コストにとらわれない物量を投入して製作されました。


【主な特長】
■K-01のVRDSメカは「VRDS-NEO」の進化型で、スピンドルの軸受けにセラミックボールベアリングをペアで採用したハイグレードメカニズムの最新メカ「VMK-3.5-20S」を搭載し、高精度・高剛性SACD/CDトランスポート・メカニズムでCDソフトとSACDソフトをハイレベルに再生します
■VRDS-NEO『VMK-3.5-20S』の心臓部といえるスピンドルモーターの駆動用に新設計のディスクリート・アンプ回路『VS-DD』を採用。電源部も専用のトロイダルトランスを搭載し、電力消費の大きいスピンドルモーターを別電源化することでオーディオ回路への影響を排除し、セパレート型トランスポートに迫るパフォーマンスを獲得しています。
■D/Aコンバーターは、電源部まで独立したパラレル(並列)/ディファレンシャル（差動）8回路構成の32bitモノーラルD/Aコンバーターを2台搭載。D/Aコンバーターのデバイス選定には膨大な開発期間を掛けて試聴を繰り返し、旭化成エレクトロニクス社の32bit最上位モデル「AK4399」を採用。　（「AK4399」はプロフェッショナル用、デジタルオーディオ機器用に開発された旭化成エレクトロニクス社のAudio4pro™ブランド製品です）
■ソースや音質の好みに合わせた多彩なD/Dコンバートモードを搭載。DSD、PCMの各フォーマットをそのままストレートにアナログ信号へ変換するモードのほか、2倍（64/88.2/96kHz）/4倍（128/176.4/192kHz）のPCMアップコンバート機能、PCM→DSDコンバート機能を搭載。
■PCM方式の信号処理用に4種類のデジタルフィルターを搭載。従来からのFIR型デジタルフィルター2種類に加え、インパルス波形に含まれるプリエコーを除去し、音の立ち上がりをよりナチュラルに聴かせるショートディレイ型デジタルフィルターも2種類搭載。 またデジタルフィルターを経由しないデジタルフィルターOFFモードも用意。
■大型水晶を内蔵した高精度±0.5ppmのVCXO（電圧制御型水晶発振器）を採用し、さらに専用の安定化電源回路で回路動作の安定度を高めています
■各回路ブロックへの電源供給も、合計4つの電源トランスを搭載して最適化
■3系統（USB、同軸、光）のデジタル入力を装備し、全てのデジタル入力が最高192kHz/24bitのハイサンプリング・ソースの入力に対応
■USB2.0対応のPCとの接続用に192kHz/24bitアシンクロナス伝送対応USBドライバーソフトウェアを採用
■XLRオーディオ出力は、組み合わせるアンプの入力感度に合わせて出力電圧を切り替え可能（0dB/＋6dB）。XLRのピンアサインも2番HOT/3番HOTの選択が可能。また、必要に応じてアナログ出力の切り替え（RCA/XLR/OFF）ができます
■ACパワーケーブルには、高純度6N銅の6N-PC6000を採用。この6N CuパワーケーブルはESOTERIC「MEXCEL」と同様に株式会社アクロジャパンの協力により共同開発
■重量感をそなえたアルミボディに皮革仕上げのリモコンを標準装備


【主な仕様】
■再生可能ディスク：スーパーオーディオCD､CD（CD-R/CD-RW対応）
■アナログ出力：RCA端子（2ch）×1系統、XLR端子（2ch）×1系統
■周波数特性：5Hz～55kHz（-3dB）
■S/N比：115dB
■歪率：0.0015%（1kHz）
■デジタル出力：同軸デジタル出力 RCA端子×1
■デジタルオーディオ入力：RCA端子×1 （入力インピーダンス75Ω）、光デジタル端子×1、USB-B端子（USB2.0準拠）
■ワードシンク入力：BNC端子×1（入力可能周波数 44.1kHz、88.2kHz、176.4kHz、10MHz）
■電源：AC 100V 50/60Hz
■消費電力：33W
■サイズ：W445×H162×D438（mm）
■重量：31kg





製品についてのお問い合わせは、お電話かメールでお願い致します。

（株）河口無線　TEL　06-6631-0321
河口無線 TOP　http://www.kawaguchimusen.co.jp/niponbashi.html