2020年03月13日

ディナウディオ スピーカー「EVOKE-20」

店頭にて試聴できます




ディナウディオ スピーカー「EVOKE-20」
ディナウディオ スピーカーシステム EVOKE-20(ウォールナット) ¥330,000(ペア)


ディナウディオのエントリークラス・ブックシェルフ型スピーカーが「EVOKE(イヴォーク)-20」です。

一番小さいモデルのEVOKE-10に比べると、ツイーターは同じですが、ウーハーが18cmとサイズアップしており、エンクロージャーのサイズを超えるスケール感のある低音を再生します。
ディナウディオらしい、音場再生と刺激感のない伸びやかな高音、サイズを超える低音、温かい明瞭な中音がこのEVOKE-20の特長です。
上級モデルと比べて、鳴らしやすいため、アトルの10万円クラスのアンプIN-50くらいでも十分持ち味を発揮できますが、予算があればラックスマンのL-505UX2、L-507UX2、アキュフェーズのE-380、E-480、マランツ PM-12、PM-10などのパワーに余裕のあるアンプで鳴らしていただければ、完成度の高さを実感できるサウンドを再生する事ができます。
もちろん、ヘーゲルのH-90、H-190などのヨーロッパ系のアンプもなかなか魅力的なサウンドで鳴らす事ができます。

ブックシェルフ型スピーカーで、完成度の高いサウンドのスピーカーをお探しのユーザーにおすすめの製品です。


【主な特長】
●18cmウーファーによる小型2ウェイは、ディナウディオの最も伝統的なスタイルです

●新開発の「Esotec+」ウーハーは、口径18cmのMSP(珪酸マグネシウム・ポリマー)コーンを搭載。磁気回路には新たに炭酸ストロンチウム・フェライト+・セラミック・マグネットを採用

●ウーハーのボイスコイルは52mm径のピュアアルミを採用。さらに上級機コンター譲りのエッジとノーメックス製スパイダー型ダンパーによる確実な制動も、音質の改善に貢献

●ツイーターは最新のソフトドームCerotarを採用。口径28mmの振動板には精密なコーティングを施し、炭酸ストロンチウム・フェライト+・セラミック・マグネットの磁気回路で強力にドライブします

●ツイーターのドーム型振動板の内側には、特殊なインナードームHexisを装備。内部のエアフローを整えて不要共振を排除し、滑らかなレスポンスを獲得

●クロスオーバーはやや高めの3.2kHzに設定し、スロープは2次(-12dB/oct)を採用。Esotec+ウーファーのポテンシャルを深く引き出す構成です


【主な仕様】
●2ウェイ・リアダクトバスレフ型
●能率:86dB(2.83V/1m)
●最大許容入力:180W(music)
●インピーダンス:6Ω
●再生周波数帯域(±3dB):40Hz~23kHz
●クロスオーバー周波数:3,200Hz
●使用ユニット:18cm MSPコーン型ウーハー、28mmドームツイーター
●重量:9.9kg/1本
●サイズ:W215×H380×D307mm


ディナウディオ スピーカー「EVOKE-20」
左 EVOKE-10(14cmウーハー)、右 EVOKE-20(18cmウーハー)








製品についてのお問い合わせは、お電話かメールでお願い致します。

(株)河口無線 TEL 06-6631-0321
河口無線 TOP http://www.kawaguchimusen.co.jp/niponbashi.html



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