2009年01月17日

ラックス話題の新製品SACDプレーヤー「D-08」

ラックス話題の新製品SACDプレーヤー「D-08」

ラックス  SACD/CDプレーヤー
D-08  ¥997,500


ラックスマンより、2チャンネル専用機としては10年ぶりとなるSACD/CDコンパチブル・デジタルプレーヤー「D-08」が発売となりました。
この「D-08」は、(1)メカニズム (2)デジタル回路 (3)アナログ回路 の3要素について、創業80周年を経たこの10年間に生み出された様々な新技術や音質向上のためのノウハウを結集して完全に再構築した、新次元のSACD/CDコンパチブル・デジタルプレーヤーとして開発されました。


【特長】
●ラックスマン・オリジナルのディスクドライブ・メカニズム「LxDTM」(LUXMAN original Disc Transport Mechanism)を採用
●ダストプルーフ対策も万全なシーリング・シャッター付きのアルミダイキャスト薄型トレイローダーを装備
●一般的なセンターメカ構造ではなく、物量を投入したアナログ回路のための容積の確保や各種信号の理想的な流れ、振動経路、重量バランスを検討しつくした結果、アシンメトリー(非対称)構成のレフトサイド・メカ・レイアウトを採用
●DAコンバーターに超高SN比/ダイナミックレンジ(理論値132dB)を実現した最新のTI社製PCM1792Aをデュアル構成(モノラルモード)で採用
●システムクロックの低ジッター化(70×10-12Sec以内:従来比約1/100)を図るジッターリダクション機能
●CDの16ビット信号を24ビットに拡張し、より繊細な音楽表現を再現するビットエクステンダー機能
●SACDではDSD出力以外に高品位なマルチビット出力も選択可能なデシメーションフィルターも搭載(ユーザーの好みにより切替が可能です)
●D-08の「DAコンバーター+アナログアンプ」のクオリティを他のデジタル機器(CDプレーヤー、デジタルチューナー、ブルーレイディスク・プレーヤーなど)でも使用できる豊富なデジタル入力端子を装備(同軸1系統、光2系統の計3系統)
●出力アンプには、ラックスマンの高音質技術の要であるODNF回路をフル・ディスクリート構成でデジタルプレーヤーに初採用
●微小レベルのデリケートな音楽信号を不要な振動から守る、グラデーション鋳鉄製レッグを装着


■主な仕様
対応ディスク:2チャンネルSACD及びCD  
アナログ出力:XLRバランス、RCA各1系統
デジタル出力:同軸、光(TOS)各1系統(44.1KHz、CD/CDレイヤーのみ)
デジタル入力:同軸1系統、光(TOS)2系統(32, 44.1, 48, 88.2, 96KHz対応)
その他の機能:ACラインフェーズ・センサー、表示ディマー
寸法:W440×H153×D400mm  重量:23kg
リモコン付属



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