2009年10月03日

ラックス 「L-507u」11月下旬発売

ラックス 「L-507u」11月下旬発売

LUXMAN  プリメインアンプ
L-507u  ¥399,000


ラックスマンより、11月下旬にプリメインアンプのミドルレンジモデルL-507uが発売となります。
L-507uは、ラックスマン独自の高音質帰還回路ODNFの最新バージョン3.0を採用した、AB級200W(4Ω負荷時)の定格出力を誇るプリメインアンプです。
現在ラックスマンの半導体プリメインアンプは、エントリーモデルのL-505u(21.5万円)からフラグシップモデルのL-509u(65万円)まで、全4製品をラインアップしていますが、上記2モデルの間に位置する純A級20WのL-550AII(29万円)と、同じく純A級30WのL-590AII(51万円)の間には製品が無く、従来よりこの価格帯にハイパフォーマンスモデルの登場を期待する声が数多くありました。
L-507uは、音質を司る増幅部中枢にODNF回路の最新バージョン3.0をプリメインアンプとして初採用。歪やS/N比等の諸特性を大幅に改善し、あらゆるスピーカーシステムを十全にドライブするための余裕ある定格出力がもたらす、力強さと緻密な音楽の描写を実現しました。
プリ部とパワー部をスイッチひとつで分離するセパレートスイッチをはじめとする豊富な機能の装備はもちろんのこと、緻密なヘアライン仕上げのトップパネルの新採用やアルミ製高級リモコンの付属など、高級機としての豪華な仕様の数々も魅力です。



【主な仕様】
連続実効出力 : 110W+110W(8Ω)、200W+200W(4Ω)
入力 : ライン4系統、フォノ1系統(MM/MC切替)、バランス・ライン2系統
録音入出力 : ライン2系統
セパレート入出力 : ライン1系統
スピーカー出力 : A、B2系統
増幅回路 : ODNF3.0
出力構成 : バイポーラ・パラレルプッシュプル
入力感度/入力インピーダンス : PHONO (MM) 2.5mV / 47KΩ、PHONO (MC) 0.3mV / 100Ω、LINE 180mV / 42KΩ、BAL.LINE 180mV / 79KΩ
全高調波歪率 : 0.004%以下(1KHz/8Ω)、0.03%以下(20Hz~20KHz/8Ω)
S/N比 : ライン 107dB以上
周波数特性 : ライン 20Hz~100KHz(+0、-3.0dB)
付属装置 :
<フロントパネル部> 電源スイッチ、入力セレクター、音量ボリューム、メーター、ヘッドフォンジャック、フォノMC、レコーディング・セレクター、スピーカー・セレクター(A,B)、モードセレクター、トーンコントロール、バランス、ラインストレート、サブソニック、セパレート
<リアパネル部>  入出力端子、グラウンド端子、バランス位相切替、ライン・フェーズセンサー、AC インレット、AC アウトレット(非連動:2 個 計最大300W)
消費電力 : 260W(電気用品安全法)、84W(無信号時)、1.2W(スタンバイ時)
外形寸法 : 467 (W)×179(H)×430(D) mm
重量 : 22.5Kg
付属品 : リモコン、電源ケーブル(JPA-10000)





製品についてのお問い合わせは、お電話かメールでお願い致します。

(株)河口無線 TEL 06-6631-0321
河口無線 TOP http://www.kawaguchimusen.co.jp/




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