2012年09月15日
JBL フラッグシップモデル「DD67000」登場

JBL スピーカーシステム Project EVEREST DD67000 ¥6,300,000(ペア)
今秋発売予定のDD67000は、創立60周年の年に登場したJBLの誇るフラッグシップモデル、Project EVEREST DD66000をベースに、さらに最新の技術と最高のマテリアルを投入して発売となります。
新開発15インチ径ウーファー2機と4インチ径コンプレッション・ドライバー、優美なラウンドキャビネットなどの構成要素を共有しながら、新たに開発された最新の技術やマテリアルを投入し、数々の改良を施した『アップグレード・モデル』として誕生しました。
【主な特長】
●新たに、エッジに低質量という音響的優位性と共に耐候性、耐久性とを両立させたアコーディオン・プリーツ・クロスエッジを採用した38cmウーハー 1501AL-2 を搭載
●ドライバーは、DD66000同様ベリリウム振動板の 476Be を採用
●ツイーターは、DD66000同様ベリリウム振動板の 045Be-1 を採用していますが、新たにキャスト・マグネシウム成型による3ピース構造の環状3スロット・フェイズプラグを採用
●New EVERESTのネットワークには、入力信号の一部を整流しバイアスとして供給することでバイアス用バッテリーを不要としたセルフバイアス方式を新採用
●DD67000のウーファーバッフルは、インナーバッフルにバーチ・プライウッド(樺合板)を用いてバッフル剛性を高めています。さらに、アウターバッフル表面をカーボンファイバー・ファブリックでラッピングすることでバッフル面のダンピングと表面伝送波の拡散を図り、高い解像度を誇る新型ウーファーを最大限に活かす設計が採られています
【主な仕様】
●形式:ダブルウーハー・3ウェイ・フロアスタンディング・スピーカー
●使用ユニット:LF380mm径ファイバーコンポジットコーン・ウーファー〈1501AL-2〉×2、HF100mm径マグネシウム・コンプレッションドライバー〈476Be〉、UHF25mm径マグネシウム・コンプレッションドライバー〈045Be-1〉
●インピーダンス:8Ω
●許容入力:500W(RMS)
●出力音圧レベル:96dB(2.83V/1m)
●周波数特性:29Hz~60kHz(-6dB)
●クロスオーバー周波数:LLF150 Hz、LF/HF850Hz、UHF20 kHz
●サイズ:W965×H1,109(足含む/スパイク含まず)×D469mm
●重量:137.0kg(グリル含まず)/142kg(グリル装着時)
■エベレストのバリエーションモデル

JBL スピーカーシステム Project EVEREST DD65000 ¥5,040,000(ペア)
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JBL スピーカー「 L100 ClassicMKⅡ」
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Posted by 河口無線 at 18:59
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