2019年02月15日
エアータイト 管球プリアンプ「ATC-1」生産完了

エアータイト 真空管式プリアンプ ATC-1 ¥442,800
※高音質ボリューム仕様 ATC-1-HQ ¥540,000
メイドインジャパンの管球アンプメーカー「エアータイト」の定番プリアンプ「ATC-1」が、ついに生産完了になり残り台数わずかとなりました。
ATC-1は、12AX7(ECC83)真空管を5本使用した、伝統的な製法の真空管式プリアンプです。
S/N比は、トランジスター式プリアンプに比較すると、若干残留ノイズを感じますが、真空管式パワーアンプと最近のタンノイスピーカー(ターンベリー、カンタベリー等)やJBLスピーカー(4367、K2-S9900、S-4700等)などの、能率100dB以下のスピーカーであれば、残留ノイズをそんなに感じる事無くご使用いただけます。
ノイズ感よりも、このプリアンプの持ち味である、あたたかい中域、艶っぽい高域、最低域の引きずる感じが無いにもかかわらず、太い低域の独特のサウンドは、12AX7の良さを生かした往年の管球プリアンプの伝統的な良さがおすすめのポイントです。
【主な特長】
●電源部、ライン部、イコライザー部を、銅メッキのシールド板で仕切り、ボリュームスイッチ類をアルミ板でシールドし、S/N比とクロストークの改善に配慮した設計
●フォノイコライザー回路に、マランツMODEL 7に採用されている3段K-K NF方式を採用
●フォノイコライザーアンプとしての使用も考慮した、イコライザーアウト端子を特別に設定
●CDプレーヤーなどを接続するライン入力は、1段増幅の後にカソードフォロアを加えたシンプルな回路構成を採用
●真空管用ヒーター電源に、厳重なCRフィルター回路と定電圧回路を採用
【主な仕様】
●使用真空管:12AX7(ECC83)x5本
●入力端子:PHONO(MM)×1、LINE×3、テープモニター×1
●出力電圧:定格2V、 最大15V
●入力インピーダンス:47kΩ(Phono MM)、100kΩ(Line)
●出力インピーダンス:600Ω(Preout/EQ out)
●サイズ:W430xH90×D325mm
●重量:7kg
●その他:ステレオ/モノラル・モード切替スイッチ、アッテネータースイッチ、バランスボリューム、メインボリューム
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(株)河口無線 TEL 06-6631-0321
河口無線 TOP http://www.kawaguchimusen.co.jp/niponbashi.html
JBL スピーカー「 L100 ClassicMKⅡ」
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Posted by 河口無線 at 17:19
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