2019年04月28日
ラックスマン 管球プリアンプ「CL-1000」
店頭にて試聴できます

ラックスマン 管球プリアンプ CL-1000 ¥1,728,000
CL-1000は、2015年に90周年記念モデルとして発売した、直熱3極管300B採用の真空管ステレオパワーアンプ「MQ-300」とペアになる製品です。
回路は、ラックスマンとして初採用となる高SNと中域の厚みとヌケの良さが魅力の、JJ製高信頼管E88CC採用の2段増幅P-K NF型、さらにカップリングコンデンサーにはMQ-300の開発過程で新開発されたオリジナルのオイルコンデンサーを使用しています。
CL-1000の特長の音量調節機構は、LECUTA(Luxman Electric Controlled Ultimate Transfomer Attenuator/レキュタ)と名付けられた新開発のトランス式アッテネーターを採用。入力された音楽信号は、E88CC×2を使用したアッテネータードライバーアンプ(ゲイン+6dB)を通し、ファインメット®コアを採用する34タップのトランスアッテネーターと対を成す34個のリレーを介して同じくE88CC×2を使用するフラットアンプ回路で増幅されます。フロントパネルのボリュームノブは、音楽信号を一切通さずこのリレーを切り替えるための位置情報を選択する34接点構造となっています。小音量時も音痩せを起こさないトランスによる音量調整の利点を存分に発揮する構成です。
そして出力も、高い透磁率を誇るスーパーパーマロイコアのトランスをL/R独立で配置、さらにバランス入力に関しては同一のトランスをこれもL/R独立で採用。信号系統に抵抗を直列に挿入しないこだわり抜いた構成が貫かれています。(ラインストレートON時)
また、トランスの弱点となる帯磁による性能劣化に対しては、電源投入時に常に動作するアーティキュレーター(消磁機能/マニュアルでも操作可)を装備しており、万全の対策を施しています。
ハイエンドな管球プリアンプとして、おすすめの製品です。
【主な特長】
●高SNで中域の厚みとヌケの良さが魅力のJJ(スロバキア)製高信頼管E88CCを採用した2段増幅NFタイプ
●カップリングコンデンサーには、ラックスマンのオリジナル開発によるオイルコンデンサーを採用し、厚みのある音質を獲得
●新開発電子制御トランスアッテネーターLECUTA(Luxman Electric Controlled Ultimate Transfomer Attenuator/レキュタ)を搭載。34タップのトランスと対を成す34個のリレーを、音楽信号を通さないフロントの位置情報検出用ボリュームノブで切替。小音量時も音痩せを起こさないトランスによる音量調節機構を採用
●LECUTAのアッテネーター用トランスのコアには、独自のナノ結晶構造により飽和磁束密度と比透磁率が高く、コアロスが少ないファインメット®を使用
●帯磁による性能劣化を防ぐ電源投入時に作動(マニュアル作動も可能)する発振周波数を使用した、高精度アーティキュレーター(消磁機能)搭載
●出力は、L/R独立の高い透磁率を誇るスーパーパーマロイコアを採用したトランスを使用
●バランス入力にもL/R独立の高い透磁率を誇るスーパーパーマロイコアを採用したトランスを使用
●信号系統に抵抗を直列に挿入しない、純度が高くエネルギー感にあふれ伸びやかな音質を実現(ラインストレートON時)
●E88CCを使用する、BASS/TREBLE独立3段階周波数切替LUX式トーンコントロール搭載により、きめ細やかな音質調整が可能
●アンプ回路の電源は、L/Rをブロックコンデンサーから別系統で分離する強力な定電圧回路構成により、セパレーションに優れ余裕ある供給を実現
●セクション毎に仕切られた強固なボックス構造により振動とノイズを遮断し、さらにアンプ基板は制振ゴムによりフローティングを採用
●入力はアンバランス4系統、バランス1系統の合計5系統、出力はアンバランス2系統、バランス2系統の合計4系統(アンバランス・バランス切替式)
●微小レベルのデリケートな音楽信号を不要な振動から守る、グラデーション鋳鉄製レッグを装備
●銅の導電率と真鍮の硬度を併せ持った新素材カッパーアロイ製のRCA入力端子を装備
●非磁性ニッケル処理と金メッキを施され、電源ケーブルを強固に支える高音質ACインレットを装備
●電源ケーブルには、ノンツイスト構造の断面積3.5mm径の高純度OFC線と金メッキ仕上げのプラグを採用したJPA-15000(極性マーク付き)を付属
【主な仕様】
●入力感度/入力インピーダンス:180mV/50kΩ(ライン・バランス)
●周波数特性:20Hz~20,000Hz(±3dB、LINE STRAIGHT ON)
●全高調波歪率/S/N比(IHF-A):0.02%以下 (1kHz/1V/50kΩ)/100dB
●入力:アンバランス4系統、バランス1系統
●出力:アンバランス2系統、バランス2系統(切替式)
●回路方式:2段増幅P-K NF型、トーンコントロール1段増幅P-G NF型
●使用真空管:E88CC(JJ製・高信頼管)×6本
●消費電力:38W(電気用品安全法・無信号時)
●サイズ:W460×H166×D454mm(全面ノブ・背面端子含む)
●重量:24.4 kg(本体)
●電源ケーブル(JPA-15000)付属

ラックスマン 管球パワーアンプ MQ-300 ¥1,728,000
販売価格など、製品についてのお問い合わせは、お電話かメールでお願い致します
(株)河口無線 TEL 06-6631-0321
河口無線 TOP http://www.kawaguchimusen.co.jp/niponbashi.html

ラックスマン 管球プリアンプ CL-1000 ¥1,728,000
CL-1000は、2015年に90周年記念モデルとして発売した、直熱3極管300B採用の真空管ステレオパワーアンプ「MQ-300」とペアになる製品です。
回路は、ラックスマンとして初採用となる高SNと中域の厚みとヌケの良さが魅力の、JJ製高信頼管E88CC採用の2段増幅P-K NF型、さらにカップリングコンデンサーにはMQ-300の開発過程で新開発されたオリジナルのオイルコンデンサーを使用しています。
CL-1000の特長の音量調節機構は、LECUTA(Luxman Electric Controlled Ultimate Transfomer Attenuator/レキュタ)と名付けられた新開発のトランス式アッテネーターを採用。入力された音楽信号は、E88CC×2を使用したアッテネータードライバーアンプ(ゲイン+6dB)を通し、ファインメット®コアを採用する34タップのトランスアッテネーターと対を成す34個のリレーを介して同じくE88CC×2を使用するフラットアンプ回路で増幅されます。フロントパネルのボリュームノブは、音楽信号を一切通さずこのリレーを切り替えるための位置情報を選択する34接点構造となっています。小音量時も音痩せを起こさないトランスによる音量調整の利点を存分に発揮する構成です。
そして出力も、高い透磁率を誇るスーパーパーマロイコアのトランスをL/R独立で配置、さらにバランス入力に関しては同一のトランスをこれもL/R独立で採用。信号系統に抵抗を直列に挿入しないこだわり抜いた構成が貫かれています。(ラインストレートON時)
また、トランスの弱点となる帯磁による性能劣化に対しては、電源投入時に常に動作するアーティキュレーター(消磁機能/マニュアルでも操作可)を装備しており、万全の対策を施しています。
ハイエンドな管球プリアンプとして、おすすめの製品です。
【主な特長】
●高SNで中域の厚みとヌケの良さが魅力のJJ(スロバキア)製高信頼管E88CCを採用した2段増幅NFタイプ
●カップリングコンデンサーには、ラックスマンのオリジナル開発によるオイルコンデンサーを採用し、厚みのある音質を獲得
●新開発電子制御トランスアッテネーターLECUTA(Luxman Electric Controlled Ultimate Transfomer Attenuator/レキュタ)を搭載。34タップのトランスと対を成す34個のリレーを、音楽信号を通さないフロントの位置情報検出用ボリュームノブで切替。小音量時も音痩せを起こさないトランスによる音量調節機構を採用
●LECUTAのアッテネーター用トランスのコアには、独自のナノ結晶構造により飽和磁束密度と比透磁率が高く、コアロスが少ないファインメット®を使用
●帯磁による性能劣化を防ぐ電源投入時に作動(マニュアル作動も可能)する発振周波数を使用した、高精度アーティキュレーター(消磁機能)搭載
●出力は、L/R独立の高い透磁率を誇るスーパーパーマロイコアを採用したトランスを使用
●バランス入力にもL/R独立の高い透磁率を誇るスーパーパーマロイコアを採用したトランスを使用
●信号系統に抵抗を直列に挿入しない、純度が高くエネルギー感にあふれ伸びやかな音質を実現(ラインストレートON時)
●E88CCを使用する、BASS/TREBLE独立3段階周波数切替LUX式トーンコントロール搭載により、きめ細やかな音質調整が可能
●アンプ回路の電源は、L/Rをブロックコンデンサーから別系統で分離する強力な定電圧回路構成により、セパレーションに優れ余裕ある供給を実現
●セクション毎に仕切られた強固なボックス構造により振動とノイズを遮断し、さらにアンプ基板は制振ゴムによりフローティングを採用
●入力はアンバランス4系統、バランス1系統の合計5系統、出力はアンバランス2系統、バランス2系統の合計4系統(アンバランス・バランス切替式)
●微小レベルのデリケートな音楽信号を不要な振動から守る、グラデーション鋳鉄製レッグを装備
●銅の導電率と真鍮の硬度を併せ持った新素材カッパーアロイ製のRCA入力端子を装備
●非磁性ニッケル処理と金メッキを施され、電源ケーブルを強固に支える高音質ACインレットを装備
●電源ケーブルには、ノンツイスト構造の断面積3.5mm径の高純度OFC線と金メッキ仕上げのプラグを採用したJPA-15000(極性マーク付き)を付属
【主な仕様】
●入力感度/入力インピーダンス:180mV/50kΩ(ライン・バランス)
●周波数特性:20Hz~20,000Hz(±3dB、LINE STRAIGHT ON)
●全高調波歪率/S/N比(IHF-A):0.02%以下 (1kHz/1V/50kΩ)/100dB
●入力:アンバランス4系統、バランス1系統
●出力:アンバランス2系統、バランス2系統(切替式)
●回路方式:2段増幅P-K NF型、トーンコントロール1段増幅P-G NF型
●使用真空管:E88CC(JJ製・高信頼管)×6本
●消費電力:38W(電気用品安全法・無信号時)
●サイズ:W460×H166×D454mm(全面ノブ・背面端子含む)
●重量:24.4 kg(本体)
●電源ケーブル(JPA-15000)付属

ラックスマン 管球パワーアンプ MQ-300 ¥1,728,000
販売価格など、製品についてのお問い合わせは、お電話かメールでお願い致します
(株)河口無線 TEL 06-6631-0321
河口無線 TOP http://www.kawaguchimusen.co.jp/niponbashi.html
ラックスマン プリメインアンプ 「L-505Z」展示中
ラックスマン 純A級プリメインアンプ「L-595A-Limited」展示中
アーカム SACDプレーヤー「CDS-50」
JBL プリメインアンプ「SA-750」
アキュフェーズ プリメインアンプ「E-5000」
2023 GWはアキュフェーズを展示
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2023 GWはアキュフェーズを展示
Posted by 河口無線 at 18:50
│製品ニュ-ス・アンプ類